8月20日 是非お越し下さい…m(__)m

またも、ひと月が過ぎようと…早いですね。

 

さて、取り急ぎのお知らせになってしまうのですが、8月20日(日)にライブをやります。

今回はいつものメンバーが忙しくて日程があわず、小編成となってしまいますが、小編成らしいサウンドから小編成とは思えないサウンドまで大胆かつ強引に目指してみたいと思います。お題は…

スティービー・ワンダー

ひたすらスティービーの曲だけをやりたいと思っています。かといって、スティービー・ワンダーを1曲も知らなくても楽しんで頂けるように準備しています。ご予約はGinz宛が基本ですが、個人的にも全然承ります。どうぞ、よろしくお願いいたします!!

 

 

色々と書きたいことがありつつ、ちょっとばかり忙しくてクラクラしています。

また、次回にでも(^_^)

 

それではまた!!

| 音楽 | 12:58 | - | - | |
名古屋事変と告知

葛城ユキさんのライブで、年に2回通っている老舗のライブハウス、いや、“ライブホール”という感じのボトムラインに行ってきました。今回は初めてのお客様も多かったようですが、最初から熱〜く応援して頂きまして、とても楽しいライブになったと思います。名古屋の温かいファンの皆様、本当にいつもいつもありがとうございますm(__)m

 

空き時間は、楽屋で“α-HEAD”byASPRを使ってワイヤーブラシの練習。このα-HEADは私も開発に関わらせていただきまして、構想から約一年、色々と細かいリクエストを出し続けた結果、本当に素晴らしい製品に仕上がりました。ただ、あまりにもこだわりすぎて(主に裏面仕様)、オールハンドメイドのASPRさんの作業工程は大変なことになってしまい……、見た目はヘッドの打面部分だけですが、本物のヘッドを作るよりも複雑な工程になっています。
そして「いつでもどこでもブラシの練習が本格的に出来る!」というのが基本コンセプトでしたが、このまま本物のスネアの上に乗せて叩いたら、カンカンのサウンドも瞬時にヘヴィな音色へと変化させてしまう優れモノ。取り扱っている楽器店さんでもなかなかの人気だと聞いていて、関わった一人としては何とも嬉しい限りです。興味のある方は是非!!


販売店一例

 

ASPRさんの話題といえば、先日、社長と専務がRCCの田端本部に来てくださり、その時に、二人のRCC卒業生も遊びに来てくれました。ロックからジャズからフュージョンからミュージカルまで、ありとあらゆるジャンルで活躍する中沢剛君。そしてYUIさんのバンドFLOWER FLOWERのメンバーでもあり、他にも清木場俊介さん等、幅広く活躍中の佐治宣英君。二人共、かな〜り若い頃から知り合いなんですけど、実に立派なドラマーに育っていて嬉しい限りです。その二人もASPRのヘッドを現場に導入してくれるそうで、これまた楽しみが増えました。

 

で、話は名古屋に戻りますが、過去記事(2016年11月26日)に“大爆笑の失敗談”と書きました。えー、その時何があったかというと、もう時効だから?公表します。えーっと、ライブの後、名古屋駅に向かう地下鉄に乗った時、何も知らずにこの車両にいました(汗)

言い訳を少々すると、名古屋公演は基本的に日帰りでして、ライブ後に大急ぎで撤収をし、新幹線の終電を目指してまずは地下鉄に飛び乗るのです。しかし、朝から晩まで終日の女性専用車両が、しかも6両編成の真ん中にあるとは思わず……。その時の私はライブと撤収とで疲れ切ったまま適当に駆け込み、扉にもたれかかってメールとかしていたと思います。で、多分、お客さんの誰かが外部に連絡したんでしょうね。確か2駅くらい過ぎた時に私の周りの人がサーッといなくなり、コワモテの駅員が乗り込んできて
「お客様!!男性の方ですよね!!!???」
と大声で怒鳴りました。私は何もわからずに「はぁ…」と答えた瞬間にすべてを察しまして…もうその場の雰囲気は、志村けんさんの“変なオジサン”のリアル版
「きゃー、この人、変なんです!」
「なんだチミはってか!?」
みたいな空気がムンムンでした。
その時のシーンが軽くトラウマになっていまして(笑)、今回は帰り道がライブよりも緊張。もちろん、ちゃんと女性専用は避けました。やっとリベンジできた感じです。

 

さて、そんな変なおじさんの私ですが、8月20日(日)に調布Ginzでリーダー・ライブをやろうと思っています。今回は色々と新しいことにチャレンジしようと思っていまして、いつもの“日本語の歌”は一回お休み。そして私のドラムサウンドは翌週28日にある葛城ユキさんのブルースアレイで楽しんで頂くとして、この日の私は……えーと、当日までの秘密です(^_^)。でも、内容的には楽しんで頂けるように頑張りますので、お時間を作っていただけたら嬉しいです。こちらの方はまた、ちょこちょこと告知させて下さい!!

暑い日が増えてきましたねー。私にとっての夏は、暑さとの戦いというよりも、冷房病との戦いだったりもしますが、皆様も自律神経が狂わないようにお気を付け下さい。

それではまた!!

| 音楽 | 00:53 | - | - | |
Wonderful Guy

約1ヶ月のご無沙汰ぶりでございます。
どうにかこうにか、ちゃっかり生きています(^_^)。
忘れないうちに6月の回顧録をチラチラっと。

 

★SANTANA祭り@原宿クロコダイル
野口五郎さんバンドの時に知り合ったギターの清水さん&パーカッションの小林さんを中心に時々活動していますSANTANAのカバーバンド。今回はSANTANAのカバーをやり続けてウン十年というベテランバンドの方達に紛れて、我々新人バンド?も参加させて頂きました。いやいや、もうどのバンドの方々も本物過ぎて凄怖かったです。とてもいい勉強になりました、ハイ。
で、今回ベースを弾いて下さったのは前田JIMMY久史さん。私の愛読するベースマガジン(笑)でも有名な方なのでご一緒できて光栄でしたが、色々と話しているうちに驚くような共通の知り合いもいたりで世間は狭いなぁと。その場でJIMMYさんと2ショット写真を撮り、その知り合いに送りつけて驚かせてみました(^_^)。

リハーサルの風景

一応、自分のスネアは持っていきましたが、ナント、お店のスネア(スリンガーランド製)にASPRが張ってあったので嬉しくなってそのままお借りしました。良い音してました☆

 

★銀座〜上野
6月某日、銀座にあるヤマハの開発基地(!?)に伺いまして、とある新製品を触らせて頂きました。それ以上は何も書けないのですが、なんともワクワクな感じでした(←書いてる)。で、そのヤマハの手前に新しくオープンした“GINZA SIX”界隈もワクワク感一杯でしたね。もちろん、私は一歩も入ってませんけど(笑)。しかし今の銀座の街は、異国情緒を味わえるというか……外国人観光客が9割超え(憶測)というか……どうにもこうにも不思議な街並です。

 

 

そして銀座から銀座線で一本の上野にGO。
お目当てはコレ

美術館巡りが趣味の私は……と書きたいところですが、全然そんなことはなく、でもビビッときた展覧会は行くのです。とは言え、前回行ったのは2010年のシャガール展ですから、実に7年ぶりの美術館でした。実際に会場に入ってから、そのお目当ての“BABEL”に辿り着くまでは当然ながらの遠い道のりですけど、遂に目の前に現れた時はやはり感動しましたね。うまく言葉には出来ませんが、「ぁあ、遂に観ちゃったなぁ」という感じでしょうか。旧約聖書の記憶がチラチラとしながらも、頭の中では“バビル2世”の主題歌が鳴り続けるという支離滅裂な私でしたけど、やはり何事も“本物”に接することは大切だとあらためて思いました。

 

★Pro Tools三昧
ちょっとした制作モノに関わって、音楽編集ソフトのPro Toolsを久しぶりにいじり倒していました。普段はLogicという使い慣れたソフトでほとんど済ませてしまうのですが、今回は生演奏だけの編集だったので、やはりPro Toolsのほうが全然優位。あまり深入りしてこなかった部分も含めてアレコレと気持ち悪くなるくらいにやりました。しかしレコーディング&ミキシングの世界は奥が深いですね。私はもう長年のドラマー人生で聴力もガタガタでして、理想とする音を作れる繊細な耳がないのがとても残念なんですけど、それでもこういう作業は楽しいので、これからも続けてみたいと思います。

 

 

★Wonderful Guy
私は絶望的に才能が無いということもあってか、“ギター”という楽器、およびギタリストに魅力を感じた経験が極端に少ないのです。しかし、とある曲のギターのメロディが大好きで、高校生の時に夢中で練習しました。結局、全然サマにならずに終わったのですが、今日、ギターを弾いてみたら不思議と指が動きを覚えていました(相変わらず才能はゼロでしたが…)。それが日本のジャズ=フュージョン・グループ“The Players”の「Wonderful Guy」という曲です。当時かなりませていた高校生の私は、高円寺の次郎吉というライブハウスによく通っていまして、そのザ・プレイヤーズのライブもギュウギュウの状態で見聴きしていた光景が今もクッキリと浮かびます。その曲を弾いていたギタリストの松木恒秀さんが亡くなられました。私なんかが接点を持てるような方ではなく、一方的に何度もライブを観ただけでしたが、素晴らしい音楽と景色と……ギターの宿題を残してくださったことに感謝です。

 

 

色々な訃報が続きますね。

生きている人間は、生かされているうちは、生きていくしか無い……そんなことを感じた日でした。

 

さて、来週は大好きなボトムラインでのライブ。楽しんできます!!

 

それではまた!

| 音楽 | 03:49 | - | - | |
あれこれいろいろと……

葛城ユキさんのバースデーライブ、満員のお客様の中、無事に終了しました。私の知り合いの方も沢山来て頂きまして、ありがとうございましたm(__)m。私がユキさんのバンドに参加してからかれこれ22年になります。でも、ユキさんは全然変わらない……、いや、ずっと進化し続けていらっしゃいますね。そのユキさんから次の節目に向けて大きな計画も発表されました。実現に向けてバンドも頑張っていきたいと思います。次回は6月28日に名古屋のボトムライン、東京は8月28日のブルースアレイ公演になります。よろしくお願いします!!

使用セットは今回もYAMAHAのLIVE CUSTOM。

スネアは、なんだかんだでユキさんの現場で一番使うことの多いコパーシェルのSD6440(プチ改造)。全曲参加したユキさんのアルバム“Singer Vol.2”も半分はコレを使いました。

シンバルは最近色々と使っていますが、このAGEAN→Zildjian“S”→PAISTEという並びの人はあまりいないのでは?と思います。はい、無節操です(笑)。でもシンバルは色々なメーカーの組み合わせで楽しみたいですね。

ヘッドはもちろんASPR。スネアのST-300Cは1プライ(一枚構造)なのに耐久性が高く、パワーもあって最高です。タム類はまだ正式ラインナップには加わっていませんが……、品名はSWC-300Tになるのか?これも1プライですけど重低音でブルルンと唸る強力なヘッドです。


そうASPRと言えば、LUNA SEAの真矢さんも使い始めて、とても気に入ってくれたようで、先日の武道館公演でお披露目になった新しいセットにはすべてASPRを装着。タム類には開発中の2プライ(二枚フィルム)を使い、凄い音を出していたと評判です。その開発に携わっている私としても、こういう大きな結果に繋がったことはとても嬉しいです!

さて、本日は“音楽教育を守る会”の総会に出席してきました。

JASRACと音楽教室との間で起きている問題は色々な報道で伝わっていると思いますが、今日の総会を経て“音楽教育を守る会”の法的な動きが本格的に始まります。細かいことはまた別の機会に書きたいと思いますが、JASRAC側の主張は不可思議だらけ。仮に将来的に徴収されたとしても、そのお金が本来受け取るべき著作権者のところに公平公正に届かないのも確実。でも、今の日本の様々な政治現象を見ていると、公平とか公正を求めるほうがバカなのか?……。いやいや、主張すべきことは主張しなくてはなりません。この話は最高裁まで争われることになるのでしょうか?音楽教育に関わる身として、注意深く見守っていきたいと思います。

で、話はガラッと元に戻り(笑)、6月4日(日)はSANTANAのトリビュート・ライブに参加させていただきます。きっと熱いイベントになると思いますので、どうぞ、原宿のクロコダイルまでお越し下さい。よろしくお願いします!!

それではまた!

| 音楽 | 22:51 | - | - | |
u1&U2

気がつけば5月も後半……


Macに向かうと、あれもやらなくては、これもやらなくては……がたまっている状態で、書きたいことを色々と溜めつつ、今月初めての投稿になってしまいました。ので、長くなりますm(__)m

ゴールデンウイークのとある日は、都内某所で次号ドラマガジンの表紙を飾るドラマーの取材。いこかさんとは微妙に知り合いで、これまでにも何度か会う機会があり、今回も新作のことで話しを聞かせてもらいました。彼女の所属するバンド、世間では色々と色々ですけど、本当に才能豊かな集団だと思うし、新作もバラエティ豊かでとても楽しいです。これからこそ頑張って欲しいですね。

 

そしてゴールデンウイークの最終日はGinzでNORIKOさんのセッションに参加。素敵なメンバーとともに、洋楽中心で楽しいセッションとなりました。嬉しかったのは、大好きなマイケルの曲を4曲も叩けたこと。
・Human Nature
・This is it
・Love Never Felt So Good
・Heal The World
どいつもこいつも泣ける曲です、ホント。
ちなみに私のこのYSpaceで、もう圧倒的に閲覧数が多いのが、2013年9月に投稿した“Michael Jacksonを支えたドラマー達”なのです。きっとマイケルの名前で検索してどこかで引っ掛かるのかもしれませんね。中でも、“This is it”に出ていたドラマー、ジョナサン・モフェットは日本にも滅多にこないし、来ても直接会える確率なんて激しく低いので、2ショットの写真は不思議がられます。
そのジョナサンの特徴の一つが“背面シンバル”。◯十肩(泣)の私には絶対に真似のできないサイド&後方にクラッシュ・シンバルをセットし、後ろに目がついているような勢いで確実にヒットします……て、なんのことだかわかりませんよね(笑)。この動画の3分過ぎからのシーンを是非ご覧になってください。「笑ってはいけない」……とはこういうことなのです。


笑ってはいけないと言えば……
最近、秘かにハマっている飲み物がこれなのです。

 

なんとも健康に良さそうですよね?味も僕はまったく問題なく、amazonとか楽天でオトナ買いでもしようかな……と本気で考えていた時に事件が起きました。レッスンをしている多摩センターの教室のバックヤードにこの飲み物を売っている自販機があり、普通にお金を入れて“ピッ”。その直後に聞こえたのは、“ドドドドドドドドドドド……”という轟音でした。
何が起きたか…

一気に18本出てきました。いや、落ちてきました(笑)
ドリフのコントとか、ドッキリカメラのような展開。単純に機械の故障ですけど、これぞ究極の“大人買い”ですね。

さて、皆さんならばどうしますか?こういう時。
一応書いておくと、2〜3本出てきたレベルなら「ラッキー!」て思えるかもしれません。しかしですね、一気に18本出てくるとですね、もう取り出し口から順番に取り出しているだけで、悪いことをしている気分になります。どこかで監視カメラが映していたかも知れません……。でもって、私はこういう所で運を使い果たすのがとても嫌なので、近くにシッカリと並べて、然るべきところに連絡してその場を去りました。勿論、お金を払った分の1本だけは持っていきました(笑)

 

で、今日のタイトルは何だ?というと、ドラムを始めたときからずっと愛用している“YAMAHA DRUMS”が今年50周年ということで、ヤマハのドラマーが誕生日の月ごとに並んでいるカレンダーが作られました。そして私も10月のところに載せて頂きました(2段目の左端です)。10月生まれの人は多いんだなぁ……と見ていたら、なんと一番右下の10月31日に大好きなU2のドラマー、ラリー・マレンJrがっ!!こんなオフィシャル・カレンダーに僕とラリーの顔写真が並ぶなんて…u1とU2が並ぶなんて(涙)。

 


あまり知られていない(言ってない)ことですが、20代の頃、U2のコピーとかやるバンドを組み、下北沢辺りのライブハウスで活動していました。その時のリーダーが高校で1学年上のT先輩。T先輩とは、さいたまスーパーアリーナで行われたU2のライブを一緒に観に行ったのが最後になってしまいましたが……、もし彼が生きていてこれを見てくれたら「おー、やまもと〜、やったじゃん!」と笑ってくれたと思います。カレンダーとしては今年しか機能しないですけど(笑)、これは大切にしたいと思います。

 

さて、今週25日は葛城ユキさんのバースデーライブ@ブルース・アレイ。葛城ユキさんが今年何歳になるのか?っていうのも驚きですけどね、私がユキさんのバースデーライブを叩くのが20回を超えているというのも驚きです(笑)。先日リハもやってきまして、またまた色々な曲があって楽しそうです!お時間のある方は是非お越し下さい。

というわけで、長々と失礼致しました。
それではまた!!

 

| 雑記 | 20:06 | - | - | |
Suchmos

今一番気になっている日本のバンド“Suchmos”のライブに行ってきました。

 

このおかげで、今やお茶の間にも浸透率が高く、オールスタンディングで2,400人という新木場コーストのキャパは今の彼らには狭すぎ。当然、2日間のチケットも即ソールドアウト。そういうプラチナチケットにまったく縁のない私が、ファンクラブでも何でもないのに“チケットぴあ”の先行に申し込んだら、なぜか当選しました。しかも整理番号も200番台という好順で、勝手に運命めいたものを感じつつ会場に到着。

 

せっかくならば前の方に行きたいと思って掴んだポジションは前から5列目くらいのほぼ中央。周りに溢れてくるお洒落な若者の中で、どんどん心細くなっていくオッサン、1時間強、立ちっぱなしで開演を待ちました

まぁ、イヤな予感はしていたんですけどね……、開演直前で場内の灯が落ちた瞬間、後ろから強烈な押しが…。そういうのに対応できない私はアッという間に押し流されてメチャクチャになってましたが(笑)、それでも、汗と同じくらいの涙が溢れるほどに素晴らしいコンサートでした。(雰囲気はコチラ)

とても気になっていたベーシスト“HSU”(←常にベースが気になる私)は、予想を遥かに超えたモンスター級のベーシスト。少し前にドラム・マガジンの表紙を飾った“OK”のドラミングも個人的にとてもツボで、ドラムがどうのこうのではなく、音楽全体を楽しませてくれる力を持った素晴らしいドラマーでした。
というわけで、このバンドはこの先も息長く、独自のサウンドを極めていくはず……と思いつつ彼らのホームページを見たら、天下のソニー・ミュージック内にオリジナル・レーベルが出来たとか。レコード会社の期待度の高さも強く感じますね。この先、大きなアリーナ会場でも、そしてBLUE NOTEでも、カッコいいライブを聴かせてくれるバンドになると思います。

 

さて、前回チョコっと書きましたGInzでのライブ(5月7日)がホームベージに載っていました。実は私もコレ以上の情報は得ていませんが、ナイスなメンバーと楽しいひと時になりそうです。GWの最後で気持ちもお金も底をついた頃だと思いますが(汗)、逆に平日に戻る前のリハビリ&バワーアップとして是非お越し下さい!

 

それではまた!!

| 雑記 | 10:38 | - | - | |
温故知新

最近の私はお勉強ブームでして、今まで読むことが無かったようなジャンルの本を読み漁ったり、自分の知らない世界に首を突っ込むのが楽しい毎日です。

 

今月の初めは、前々からとても興味のあった“Drummers Base”という会社?工房?ドラマーの秘密基地?に伺いました。もうドラマーにとっては夢のような場所でして、大自然に囲まれた環境からセンスの良い工房の雰囲気まで最高でしたね。オーナーのショーンさん、クラフトマンの三好さんからはドラムシェルの特性など非常に興味深い話を色々と聞けて大変勉強になりました。ここは写真は撮れなかったのですが……、同行した方と待ち合わせをした相模湖近辺の散歩も爽快でした。

 

そして先日は、渋谷で行われた冨田恵一さん(前回の記事でも紹介しています)の「録音された音楽作品の聴き方」というレクチャーに参加。60年代後半から70年代、そして80年代初頭までの名曲&隠れ名曲を聴きながら、録音技法の妙や演奏の聴きどころなどを、色々な秘話も交えつつ聞くことができました。

※主催者側了承済みの撮影&UP

いやー、冨田さんの生声によるお話は楽しかったし勉強になったなぁ。最後に著書に名前入りのサインを頂きまして大感激のまま、いつも立ち寄る“博多天神”にてラーメン。でも、貴重なレクチャーからの流れで考えると、この日はお洒落なカフェでまどろむべきだったかなぁ……とやや反省。

 

 

そして、時代の最先端を行くサウンドの勉強ということで、“SNARKY PUPPY”を聴きにブルーノート東京へ。もう立ち見客は奥のトイレ前までギッシリ(=ステージはほぼ見えない)という超大盛況でしたが、それにふさわしい素晴らしい演奏でした。最大では何十人もの大所帯にもなるというチームですが(この映像、好きです)、今回は8名でのステージ。それでも現代ならではのグルーヴと緻密なハーモニーとを駆使し「これぞグラミー賞!」というべき究極のインストゥルメンタル・サウンドを届けてくれました。

 

というわけでタイトルの“温故知新”=「故きを温めて新しきを知る」という本来の用法とは微妙に違うかもですが、ドラムの構造も、そして色々な音楽も、旧き時代の良さを知った上で最先端のものを知ると、どちらもが輝いて見えてきますね。もっともっと色々と勉強しなくては!!と思う濃厚な春です。


私のライブですが、微増しまして……5月7日(日)に急遽、いつものGinzで何かに参加させて頂く予定です。予定は未定という段階ですが…笑。
それと、6月4日(日)はSANTANAトリビュート・フェスティバル@原宿クロコダイルというイベントに参加させていただきます。どちらも詳細が出ましたらまたお知らせしますが、よろしくお願いします!!

 

今年の桜は、肝心なタイミングで天気が両極端を繰り返したので、「咲いてしまおう!」と決心した木と、「もう少し待つか…」と躊躇していた木とが入り交じった感じでしたね。でも、例年通り、いつもの場所でチラッと楽しんできました。

それではまた!!

| 雑記 | 04:14 | - | - | |
#7 青春の瞬き

いよいよラストです…

 

M13「青春の瞬き」by椎名林檎(2014年ver.)

仮にお客様が5万人入っていたとしたら、4万9千900人の方に「あの曲がよかった!」という熱い感想を沢山頂けたのが、本編の最後に演奏したこの曲です。楽しくおバカに進めてきたライブの最後に「どうしちゃったんだろう?」という位シリアスな瞬間もシッカリと作りたくて選びました。“日本語の歌”の最大の魅力はやはり歌詞がストレートに伝わるところだと思いますが、それにしてもこの詞は凄すぎますね。私もこの曲を初めて聴いた時、涙を流すのも忘れるくらい身体が固まった記憶があります。東京事変の解散コンサートのバージョンも好き。冨田恵一さんがアレンジしたこのバージョンも本当に素晴らしい。SMAP×SMAPの最終回の一つ前ではSMAPと椎名林檎の共演でも聴けました。SMAPのメンバー5人が歌と振り付けで最後に取り組んだ曲になったわけですね。そして昨年末の紅白では、突然、東京事変のメンバーが再集結し、冨田バージョンをベースにしつつ東京事変のアレンジで演奏したのを聴いた時は忘れることなく涙が溢れました。
少し話はズレますが、このバージョンのアレンジャーである冨田恵一さんは、本気でトラック制作をしているミュージシャンならば避けては通れない壁というか、もう、作曲からアレンジ力からコンピューターのコントロールからミキシングまでとてつもない憧れレベルの方です。ドラムの打ち込みも驚異的で、ドラマーが「こんな風に叩けたらいいなぁ」と思い描くドラミングをデジタルで実現してしまう鬼才(MISIAのEverythingはドラマー界隈を震撼させました)。実は私が昨年末から最も聴き続けているのも冨田さんの最新作で、Yonce(Suchmos)、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、藤原さくら等をボーカリストに起用した楽曲の完成度はとてつもないです(この人選だけでも冨田さんの視点の鋭さが伝わってくる…)。ドラマー目線で言うと、クリス・デイヴやマーク・ジュリアナという現代ドラムヒーローの独特なテイストを盛り込んでいる不思議な躍動感も絶妙!!この魅力はドラムの専門誌で大特集して欲しい!(笑)
そんな冨田さんのアレンジを少しでも勉強しようとして、この「青春の瞬き」の再現データを作るべく夜な夜なコンピューターに向かっていたら久しぶりに気が狂いそうになりまして、結局、気が狂う前にインフルエンザにかかるというオチに至りました(泣)。
とまあ、この曲について書き出すとキリが無いのですが、本番ではNORIKOさんが“NORIKO流”に素晴らしい世界を構築してくれて、お客様には“Ginzでしか聴けない青春の瞬き”を楽しんで頂けたと思います。

 

アンコール
「100万本の赤い薔薇」by桑田佳祐(2016年)
ありがたいことに温かいアンコールを頂き、用意した曲が演奏できました。ラストはフジテレビの夜のニュース番組「ユアタイム」の司会者、市川紗椰さんに向けて桑田佳祐さんが作った曲。とは言え、「頑張っている人に向けて、抱え切れないくらいの花束を送りたい!」という気持ちが伝わってくるような曲です。この歌詞に「強くあれと言う前に 己の弱さを知れ」という部分があって、もうその一節だけで私は十分にノックアウトされました。そして桑田さんの歌声が放つエネルギーってとてつもないなぁ……、と今回はあらためて感じました。何度聴いても飽きない大好きな曲です!


というわけで1週間に渡って長々と書いてしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。今回は幅広い年代の曲に取り組みましたが、1975年の曲も、そして2016年の曲も「良い音楽は良い」それだけですね。古い曲が多いので誤解されてしまうかもしれませんが、私は決して「昔の音楽は良かった」という主義ではありません。新しい音楽も大好きで、今月はSuchmosのライブに行くのがとても楽しみな無邪気な(←自分で言うな)オッチャン(←自覚はしている)です。また、次回の“日本語の歌vol.3”も企画したいと思いますので、興味を持って頂ければ是非お越し下さい!!

 

 

さて、私のライブ活動はしばしお休みで、次回は5月25日の葛城ユキさんバースデーライブ@BAJになると思います。その間、色々と地下の制作活動に入りまして、このYSpaceも少し滞ると思いますが、何かあれば突然現れますのでよろしくお願いします。

それではまた!! m(__)m

| 音楽 | 00:39 | - | - | |
#6 WINGS OF LIGHT

いよいよ佳境です…

 

M11「守ってあげたい」
M12「カンナ8号線」
by松任谷由実(1981年)

終盤はこの2曲を続けて演奏しました。どちらもオリジナルは“昨晩お会いしましょう”という1981年リリースの作品に収められていますが、私がこの2曲を選んだ理由はオリジナル音源の魅力とはちょっと違います。1991年にリリースされた松任谷由実さんのライブDVD“WINGS OF LIGHT”が大好きで、その後半で続けて演奏されるこの2曲の雰囲気を(無謀にも)再現してみたかったからなのです。いや、本当にこのライブ盤は今観ても、何度観ても魅力が尽きません。ドラマーの江口信夫さんをはじめとしてミュージシャン達が猛烈にカッコよくて上手い。そして音も抜群に良い。映像のカット割りも素晴らしいセンス。松任谷由実さんのステージングはその後もどんどん進化していくわけですが、個人的にはこのツアーの演出が一番好きですね。このライブでも大活躍で、松任谷由実さんのステージには欠かせなかった名ギタリスト、中川雅也さんが昨年急逝されましたが……、その中川さんと、もう一人のギタリスト市川さんが連続するカンナのソロパートを、私が最も信頼するギタリストの中村天佑君が1人で見事に奏でてくれました。

 

“WINGS OF LIGHT”は動画サイトにはどこにも上がっていないと思いますが、今でも手に入りますし、時々TSUTAYAのレンタルにも置いてあります。興味のある方は是非ご覧になって下さい。

というわけで、明日の夜でこの集中連載?も終わりです。あともう一晩、よろしくお願いします!!

 

※歌いながら、喋りながら、コンピューターを走らせながら、譜面をチラ見しながら、ドラムを叩きながら、というポジションもだいぶ慣れて楽しくなってきました

| 音楽 | 01:14 | - | - | |
#5 SAKURA

すみません、続きます…

 

M9「SAKURA」byMONKEY MAJIK(2010年)
“日本語の歌”を大切に歌ってくれるカナダ人兄弟と日本人2人からなるMONKEY MAJIK。このバンドは「好き」を超えて心から「尊敬」しているバンドです。彼らの魅力は、私がここで何かを書くよりも、
このニュース動画を見てもらったほうがいいと思うのですが……、桜の季節にこの曲を聴くと、2011年の震災の頃の景色や色々な感情が今もドッとこみ上げてきます。MONKEY MAJIKが歌うからこそ、本当に心に響いてくる曲。私にとっては生涯No.1の桜ソングですね。
でも、でも、でも、でも、
この曲のPVには最高のオチがありまして(笑)、そういうセンスも含めて、このMONKEY MAJIKが大好き。週明けにはこの大切な曲を聴きながら、お気に入りの桜並木の下をのんびり歩いてきたいと思っています。

 


M10「てぃーんずぶるーす」by原田真二(1977年)
前の曲で2010年まで辿り着いたのに、またドドドッとタイムスリップして1977年に戻りました(^_^;。当時、原田真二さんの登場は本当に衝撃的でしたね。デビューアルバムは1位を獲得して、ファンクラブも一気に6万人になったということですけど、それは自分のクラスの女子たちが学校にレコードを持ってきて、ジャケットの顔写真を見ながらウットリとしていた記憶と合致します。私はさすがに写真でウットリはしませんでしたけど(笑)、デビュー時のレコードは殆ど買い、家で叩きまくっていたと思います。ちなみにこの曲のレコーディング・ドラマーは林立夫さんで、「え?ここでそのフィルインが入る!?」みたいなのが結構あったんですよね。でもそれが何とも気持ちよくて、自分の身体の中に今もシッカリと刻み込まれていました。

資料映像ではこれが好きです。夜ヒットで芳村真理さんに「どうぞ!」と言われ、いきり「ワン、ツー、スリー、フォー」と自分で始めちゃう生放送感がカッコいいですね。
 

と、毎日グダグダと色々書いてすみません。あと2回でシリーズも終わりますので、よろしくお付き合いください。

それではまた明日!!

 

 

| 雑記 | 00:02 | - | - | |
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